ママが知っておきたい教育資金準備のコツ

子どもの将来の夢を支えるためには、教育資金の準備が欠かせませんよね!

分かってはいるけど、物価高騰や経済状況でなかなか手が回らないママやパパも多いのでは?

効率良く、そして無理なく教育資金を準備するための方法を知ることはとっても大切です。

本コラムでは、ファイナンシャルプランナー(FP)さんに賢い教育資金準備の方法を解説してもらいました。

未来のために、今からできる最善の準備を一緒に考えてみましょう。

監修 プロフィール

監修:齋藤 讓一

プロフィール

岐阜市出身→慶應義塾大学→北京大学→日本マイクロソフト→FP(今ここ)

留学時に右目に難病を患い、母がかけてくれていた保険や金融知識で気持ちも家計も救われる。この経験を多くの人に広めたいと思い、大好きな岐阜で活動中。

個人法人向けコンサルの他、保険記事の監修、相続セミナー、士業や同業者に生命保険の第二の使い方等をレクチャーしている。 私生活では、一児のパパ。抱っこが大好きな娘を溺愛、断れず毎日の抱っこで腕と腰を鍛えられています。

(株)YSコンサルティング

子どもの教育資金準備は大切だと、よく聞きます!

子どもの教育費は準備しておくべきですか?

子育てでどれくらいお金がかかるかリアルな金額も教えてほしいです。

子どもの教育資金準備は必要?

準備しておくべきですね!

理由は、ほとんどの子どもが18歳ごろに大きなお金が必要になるからです。

文部科学省(令和3年度子供の学習費調査+国公私立大学の授業等の推移)のデータによると、

幼稚園から大学まで全て公立に通われても子どもにかかるすべての費用(授業料、塾、習い事等含む)は約800万円といわれています。

私立ですと2,000万円を超えてきます。

この中で一番お金がかかるのは、大学生のときです。国公立の授業料が年53万円ちょっと、ですが私立は平均93万円。

私の母校の慶應義塾大学は130万円を超えていました…。親に感謝です。

そんなにかかるんですね!!急には出せない額・・。

また家計に大きな影響を与えるのは“下宿”をするかどうかですね。

弊社で数件記事を調べましたが、平均月12万円前後みたいです。

授業料年間100万円として4年間で400万円、下宿が月12万円だとしても、4年間で576万円、合計約1,000万円です。

子どもの夢をサポートするためには、かなりお金がかかると思っておいた方が良いですね!

預貯金から出せる家庭であれば問題ないかもしれませんが、一般家庭ではすぐ出せる金額ではないと思います。そこで、おすすめなのが早いうちからの準備です。

18歳時に1,000万円“現金”で貯めようとしますと、0歳から毎月約46,000円が必要です。

毎月5万円も貯金できない💦子どもの人数が多いとその分必要額も増えますよね・・。

そうですね・・。ただこの積立をNISAや他金融商品等で用意されますと、毎月約35,000円で済む可能性も出てきます。(金融庁つみたてシミュレーター利用/3%運用仮定)

元本保証の商品が良いのか、リスクを取り運用していきたいのか、万が一に備えて保障も欲しい等各家庭で考え方が異なります。

そこは信頼できるFPにご相談いただきあなたにあった方法でご用意されると良いかと思います!

また留学費用も、などといったら大変な額になるので、義務教育期間中(生まれてから12歳ごろまで)にある程度積み立てておかれると良いですね!

一緒に頑張りましょう!

子どもの教育資金を効率よく準備できる方法を教えてください!

学資保険やつみたてNISAについても知りたいです。

効率よく準備できる方法を教えてください。

積立方法はいくつかございます。

代表的なのは学資保険、終身保険(円建/米ドル建)、新NISA制度の活用です。

どの方法を選ぶかは、

  • 家族構成
  • 資産状況
  • 毎月の収支
  • ご家族、お子様のご意向
  • お子様のご年齢
  • 進路希望先

などで変わってきますので、信頼できるFPにご相談してみてくださいね!

その際に“メリット・デメリット”をしっかり把握したうえで“ご自身”で決められるのが重要です。

以下が各金融商品の特徴です。

学資保険について

学資保険

お子様の教育資金を準備するための貯蓄型の保険です。

契約者(基本的に親が多い)に万が一のことがあっても、お子様の入学時期や進学に合わせて教育資金が受け取れます。

積立方式なので、毎月決まった保険料が口座から落ち、積み立てることが可能です。

ただ、利率は現在低くなっており元本が返るのに時間を要することがございます。

終身保険について

終身保険

パパママに保険をかけるため、万が一のときに残されたご家族の生活費、お子様の教育費等に備えることができます。

死亡保険金は毎月の保険料の総額より高くなるケースがほとんどなので安心できます。

貯蓄型保険なのでお金も貯まり増えていきますが、死亡保障がある分利回りは投資信託と比べると低くなる傾向にあります。

NISA制度活用について

NISA制度活用について

投資信託や株を購入し運用していきます。

学資保険や定期預金、終身保険などより高いリターンが期待できます。

ただし、元本保証でもなく万が一の保障もないため損失が発生するリスクはあります。

自分たちにどんな方法が合っているか知っておくと、効率よく準備できますね◎

子どもの夢をサポートするために、専門家からのアドバイスが欲しいです!

専門家からのアドバイス

お子様の教育費準備の方法はいくつもあります。

まずは信頼できるFPに相談しあなたが納得する方法を見つけてください。

私が声を大にして伝えたいのが・・

目の前の情報だけで判断しない

セカンドオピニオンを必ず受ける

メリットデメリットを把握し自分で決める

ことが非常に重要です。

全てNISAで備えるもよし、学資保険で備えるもよし、外貨建保険で備えるもよし。

全てにメリットデメリットがあります。

組み合わせもできますので、まずは情報収集してあなたに合ったものを見つけてくださいね!

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